俺が関西の大学似通っていた時の話。など怖い話 や都市伝説・意味がわかると怖い話のサイト

俺が関西の大学似通っていた時の話。

公開日: : 怖い話 |502 view

俺が関西の大学似通っていた時の話。当時つきあっていた彼女は歯科医の娘で、四国から出てきていた。
俺も四国から阪神圏に来ていて、同じ地方出身ということもあってサークルで意気投合、つきあうことになった。
彼女は二歳年下で俺とつきあうまで男性経験がないとのこと。
これは儲けもの、とばかりにいちから色々と教えていった。
ただ、3ヶ月経っても最後の一線だけはなかなか越えさせてもらえず、俺も面倒くさくなっていたので、
「好きな女とやれないこんな状況はイヤだ、好きだからやりたいんだ」と割と真摯な姿勢で頼んだ。
「おかあさんからそういうことは止められてるから・・・」と返す彼女に「俺は君の母親と恋愛しているんじゃなくて君としてる、君がイヤならやめるが、母の言いつけで出来ない、というのは承伏しかねる。
どうしても拒否するなら別れなきゃ精神衛生上悪い。」と返す俺。その日はそのままうやむやに。
一月位経った後、ようやく彼女も決意してくれて、その時が訪れたんだけど、いざ挿入っていう時に彼女が豹変。
別段酔っていた訳でもないのに目がトローンとしていて、充血。
言葉遣いもいつものかわいらしいものではなく、地元の方言でしかも老人が使うような古いもの。
ちなみになぜ方言がわかったかというと、俺自身の祖父母が彼女の県に住んでいたので。

うわごとのような彼女の言葉を要約すると「早く入れて欲しい、これで外に出られる、長年の悲願だった、これでやっとチガタエル(←?)」
若干引いたが、そこはそれ、やっと念願が叶うと猿状態の俺。
普通に事を済ませたその後。シーツに広がった血に左手を押しつけて、その血を自身の顔になすりつける彼女。まさかメンヘラ!?
俺は感激もどこへやら、どん引き。
ピロートークしようにもずっと様子はおかしいままだし、顔は血で汚れてるしで、早々に「明日は一限からあるから」とそそくさと帰宅。

次の日から彼女はサークルに来なくなり、俺の電話にも出なくなって3日が過ぎた。
彼女のアパートを訪ねても留守、彼女の友人に尋ねても「ケンカでもしたんですか?」と、何も知らない様子。
俺は「嫌われたんだなー」と残念に思っていた。
そうこうしながら一週間から10日位経った日、同じサークルの後輩から彼女が実家に戻ったということを聞いた。
彼女に電話をしたら母親?とおぼしき人が出て「大学もやめさせる、もう関わり合いにならないで」と言い渡されたそうだ。
俺はそれでも彼女がまだ好きだったし、俺との行為の後すぐに音信不通になっていたしで、再度彼女の携帯に電話をしてみた。
電話に出たのは彼女の母親だった。
「なぜ娘と性行為をした、レイプか、訴える!」とまくし立てられ、俺は「好きだからした、きちんと避妊もした、彼女も同意してくれた」と返した。
「あの子には大学進学前からちゃんと言っていたのに、性行為はするなと言っていたのに、アンタが戒めを破らせた、悔しい、悔しい」
「ウチの家系は地元で代々決められた相手と契らないと、大変なことになる」
「その決められた血筋じゃないと、ウロが起きて精神に異常をきたすのに!」
俺はなじられながらやっと「すみません、許嫁とかがいたんですか、ごめんなさい」と謝った。

彼女の母親はなおも「私も、この子の姉も、みんなタユウ(太夫?)さんが初めて契った相手で、その後息災に暮らしている、この子だけが戒めを破った!どうしてくれる!」と受話器の向こうで叫ぶ。
俺は「いや、そんな風に言われても・・・おかしくなるって・・・」
「もういい!ウチはもう終わりだわ!アンタのことは一生恨む!」そういいながら一方的に通話を切られた。

俺はその剣幕に恐ろしいやら彼女と決定的に終わったことに悲しいやらで、ちょっと泣いてしまっていた。
結局それから二度と彼女には会っていないし、その後その一家がどうなったのかも全く知らない。
でも、敢えてカタカナで書いた部分「チガタエル」はどうやら「血が絶える」なんだろうなと思った。
ウロ、というのも変換したら虚、とか洞が出てくる。あまり良い意味の言葉ではなさそうだ。
情報が少なすぎて、推測でしかないけど、オカ板に出入りするようになって、色んな話を読むに至って、先祖の因縁系なのかな、と今は思う。
代々同じ血筋の太夫さんに貫通して貰わないと気が触れる、家系が衰退する、
ことに及ぶ瞬間に出てきた「何者か」が血筋にずっと憑いている、そういう推測しかできない。

以上、長々とお付き合いありがとう。

俺が関西の大学似通っていた時の話。の情報や怖い話の怖い話のまとめや実話、ランキングや短編長編など「怖い話・心霊話・都市伝説投稿サイト

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(オカルト・怖い話)へ

Comment

  1. 紫苑 より:

    と言ってしまえばそれまでだが、今風の言い方で言うと、遺伝子に組み込まれたある種のバグだろうな。ある行為をする際は、決められた手順を踏まないと、機能の一部がフリーズしてしまうような。銀行のATMで何度か暗証番号を間違えるとロックがかかるようなものです。

  2. 匿名 より:

    ちゃんと親が説明してりゃ娘だってやらんやろ
    それにそんなにヤバけりゃ先に事を済ませてから大学にいれりゃいいんだ
    そんで男を恨むとか言ってバカじゃねぇのこの母親

  3. ぜんき より:

    猿がいけない。人間の恋愛に、必ずしも性行為がなければならない何て事無い。

    ただ処女の彼女としたいからと、迫り強引に承諾させた男が悪い。
    彼女を愛してなかった証拠。

    発情した雄と同じ。

    何故出来ないのか確認もせず、欲望を満たした結果だ。
    恨まれても仕方ない。
    こいつこそ呪われるべき

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

関連記事

黒い人形

あるアパートに1人の女性が引っ越してきた。 その女性は、父親が誰かわからない赤ちゃんを連れていた

記事を読む

あるカメアシ

僕は都内でエロ系の撮影現場で働くカメラマンのアシスタントです。 数年前後味の悪い体験をしたのですが

記事を読む

着物を着た女の子

自分の体験談。 だがまるっと覚えてなくて親から聞いた話。 五歳の時、姉の七五三の打ち

記事を読む

足の無いビデオ

これは、去年の12月の出来事です。 友人も何名かその後死んでしまいました。 ここから先は危険

記事を読む

霊柩車[1]

Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に 住んでいました。おばあちゃんはもともとはと

記事を読む

ひよこ

ある農家の話。 ある日、その家の幼い娘が楽しげな顔を浮かべて母親に言った。 「お母さん、

記事を読む

【住職シリーズ】とばっちり

信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる。小学校時代からの友人で、現役の住職をやって

記事を読む

ワン切り

2年くらい前の話になります。 私が以前借りていた古い木造一軒家は、深夜に一回だけ電話が鳴って切れ

記事を読む

パチ屋隣のランドリー(投稿作品)

俺の住んでる県は、別名パチンコ県。 ホントそこらじゅうパチ屋だらけで、何でこんな場所に建てたの?っ

記事を読む

三白眼

332 三白眼 ◆5VufNcZOO6 2009/06/07(日) 17:03:59 ID:HsrO

記事を読む

家電量販店B

 家電量販店Bはお客さんとしてお店に行くには問題ありません。  しか

都市伝説

夕焼けを、写真でもなんでもいいから形に残し、「あと〇〇日」などと言って

都市伝説

夕焼けを、写真でもなんでもいいから形に残し、「あと〇〇日」などと言って

裏ポケGO

最近の半紙です。 ポケモンGOが大流行している昨今 大人も子供も一

データを消した犯人

うちの会社での体験談です。業務で使うデータをハードディスクに保存してお

→もっと見る

  • 皆様の怖い話の投稿お待ちしております。

  • 人気ブログランキングへ
  • 20代後半結婚適齢期の家事手伝い。最近の趣味は廃墟めぐり。
    皆様の怖い話の投稿お待ちしております。

    相互リンク・RSS大募集中です
    こちらのフォームまでお気軽にご連絡ください
    ご連絡いただかなくとも、こちらでアクセスランキングを見て定期的にアクセスがあることを確認しましたらリンク・RSS登録致します。

    当サイトのご利用は、自己責任でお願いします。当サイト及び外部リンク先のサイトを利用したことにより発生した、いかなる損失・損害についても当サイトは一切の責任と義務を負いません。

  • ブログパーツ

PAGE TOP ↑