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俺が関西の大学似通っていた時の話。

公開日: : 怖い話 |760 view

俺が関西の大学似通っていた時の話。当時つきあっていた彼女は歯科医の娘で、四国から出てきていた。
俺も四国から阪神圏に来ていて、同じ地方出身ということもあってサークルで意気投合、つきあうことになった。
彼女は二歳年下で俺とつきあうまで男性経験がないとのこと。
これは儲けもの、とばかりにいちから色々と教えていった。
ただ、3ヶ月経っても最後の一線だけはなかなか越えさせてもらえず、俺も面倒くさくなっていたので、
「好きな女とやれないこんな状況はイヤだ、好きだからやりたいんだ」と割と真摯な姿勢で頼んだ。
「おかあさんからそういうことは止められてるから・・・」と返す彼女に「俺は君の母親と恋愛しているんじゃなくて君としてる、君がイヤならやめるが、母の言いつけで出来ない、というのは承伏しかねる。
どうしても拒否するなら別れなきゃ精神衛生上悪い。」と返す俺。その日はそのままうやむやに。
一月位経った後、ようやく彼女も決意してくれて、その時が訪れたんだけど、いざ挿入っていう時に彼女が豹変。
別段酔っていた訳でもないのに目がトローンとしていて、充血。
言葉遣いもいつものかわいらしいものではなく、地元の方言でしかも老人が使うような古いもの。
ちなみになぜ方言がわかったかというと、俺自身の祖父母が彼女の県に住んでいたので。

うわごとのような彼女の言葉を要約すると「早く入れて欲しい、これで外に出られる、長年の悲願だった、これでやっとチガタエル(←?)」
若干引いたが、そこはそれ、やっと念願が叶うと猿状態の俺。
普通に事を済ませたその後。シーツに広がった血に左手を押しつけて、その血を自身の顔になすりつける彼女。まさかメンヘラ!?
俺は感激もどこへやら、どん引き。
ピロートークしようにもずっと様子はおかしいままだし、顔は血で汚れてるしで、早々に「明日は一限からあるから」とそそくさと帰宅。

次の日から彼女はサークルに来なくなり、俺の電話にも出なくなって3日が過ぎた。
彼女のアパートを訪ねても留守、彼女の友人に尋ねても「ケンカでもしたんですか?」と、何も知らない様子。
俺は「嫌われたんだなー」と残念に思っていた。
そうこうしながら一週間から10日位経った日、同じサークルの後輩から彼女が実家に戻ったということを聞いた。
彼女に電話をしたら母親?とおぼしき人が出て「大学もやめさせる、もう関わり合いにならないで」と言い渡されたそうだ。
俺はそれでも彼女がまだ好きだったし、俺との行為の後すぐに音信不通になっていたしで、再度彼女の携帯に電話をしてみた。
電話に出たのは彼女の母親だった。
「なぜ娘と性行為をした、レイプか、訴える!」とまくし立てられ、俺は「好きだからした、きちんと避妊もした、彼女も同意してくれた」と返した。
「あの子には大学進学前からちゃんと言っていたのに、性行為はするなと言っていたのに、アンタが戒めを破らせた、悔しい、悔しい」
「ウチの家系は地元で代々決められた相手と契らないと、大変なことになる」
「その決められた血筋じゃないと、ウロが起きて精神に異常をきたすのに!」
俺はなじられながらやっと「すみません、許嫁とかがいたんですか、ごめんなさい」と謝った。

彼女の母親はなおも「私も、この子の姉も、みんなタユウ(太夫?)さんが初めて契った相手で、その後息災に暮らしている、この子だけが戒めを破った!どうしてくれる!」と受話器の向こうで叫ぶ。
俺は「いや、そんな風に言われても・・・おかしくなるって・・・」
「もういい!ウチはもう終わりだわ!アンタのことは一生恨む!」そういいながら一方的に通話を切られた。

俺はその剣幕に恐ろしいやら彼女と決定的に終わったことに悲しいやらで、ちょっと泣いてしまっていた。
結局それから二度と彼女には会っていないし、その後その一家がどうなったのかも全く知らない。
でも、敢えてカタカナで書いた部分「チガタエル」はどうやら「血が絶える」なんだろうなと思った。
ウロ、というのも変換したら虚、とか洞が出てくる。あまり良い意味の言葉ではなさそうだ。
情報が少なすぎて、推測でしかないけど、オカ板に出入りするようになって、色んな話を読むに至って、先祖の因縁系なのかな、と今は思う。
代々同じ血筋の太夫さんに貫通して貰わないと気が触れる、家系が衰退する、
ことに及ぶ瞬間に出てきた「何者か」が血筋にずっと憑いている、そういう推測しかできない。

以上、長々とお付き合いありがとう。

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Comment

  1. 紫苑 より:

    と言ってしまえばそれまでだが、今風の言い方で言うと、遺伝子に組み込まれたある種のバグだろうな。ある行為をする際は、決められた手順を踏まないと、機能の一部がフリーズしてしまうような。銀行のATMで何度か暗証番号を間違えるとロックがかかるようなものです。

  2. 匿名 より:

    ちゃんと親が説明してりゃ娘だってやらんやろ
    それにそんなにヤバけりゃ先に事を済ませてから大学にいれりゃいいんだ
    そんで男を恨むとか言ってバカじゃねぇのこの母親

  3. ぜんき より:

    猿がいけない。人間の恋愛に、必ずしも性行為がなければならない何て事無い。

    ただ処女の彼女としたいからと、迫り強引に承諾させた男が悪い。
    彼女を愛してなかった証拠。

    発情した雄と同じ。

    何故出来ないのか確認もせず、欲望を満たした結果だ。
    恨まれても仕方ない。
    こいつこそ呪われるべき

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